デリヘル店における最重要人物「デリヘル嬢」。
彼女たちに嫌われてしまったら仕事は上手くいきません。
良かれと思ってやったことが逆効果になることだってあるのです。
デリヘル嬢から嫌われるドライバーの特徴についてまとめました。
目次
挨拶をしない
別の記事でも書きましたが、仕事において挨拶は基本中の基本。
デリヘル嬢との会話を挨拶も含めて禁止しているような厳格な店舗なら仕方ないですが、そうでなければドライバー自ら率先して挨拶しましょう。
挨拶に対してデリ嬢が返事しないこともあります。
機嫌が悪い、体調が悪い、単なる性格の問題。
様々な理由が考えられますが立場上強くも言えないので我慢しましょう(苦笑)。
声が小さい
挨拶は出来る、でもよく聞こえない。
業務上の連絡・報告も何を言っているのかわからない。
頻繁に内容を聞きなおすのは煩わしいですし、何より陰気です。
ドライバーはデリヘル嬢に余計な仕事も余計なストレスも与えてはいけません。
デリヘル嬢の仕事はただでさえストレスが溜まるのに、身内にそれを加速させる人がいるのは嫌われても仕方ありません。
無理に大声を張り上げる必要はありません、オドオドせずに自信を持ってデリヘル嬢に対応しましょう。
汚い、不潔
女性から好感度が高い男性の特徴とは何か、それは清潔感です。
ということは、その逆を行く男性は嫌われる可能性が高いわけです。
ドライバー自身は当然のことながら、送迎する車内が汚いのはデリヘル嬢から嫌われます。
身内ではなく、お客さんを乗せる心構えで車内を清掃しておきましょう。
服装にも少し気をつけましょう。
ドライバーは基本的には車内で待機して人と接することは少ないです。
だからと言って不潔な格好をするのはデリヘル嬢から嫌われるだけ。
お店によってはスーツ着用を義務付けている場合もあります。
視覚の次は嗅覚、匂いも重要な要素です。
とりあえず芳香剤置いておけばいいか、と安易な行動は避けましょう。
元々の匂いと混ざってさらに凶悪な匂いになることが結構あります。
消臭するタイプの方が結果としてよくなることが多いのでまずはそれを試してみましょう。
他のデリヘル嬢のことを聞いてくる
デリヘル嬢はいわば個人事業主みたいなもの。
他の子たちは友達でもなく、同僚でもなく、限られた仕事を取り合う競争相手・ライバルなのです。
そんな関係なので、他の子の話題を歓迎するデリヘル嬢は少ないです。
そもそも他の子について聞く行為自体がその子を贔屓していると考えるデリヘル嬢もいます。
女性にとって、男性の贔屓とは自分がその対象で無い限りは嫌悪する行動です。
軽い気持ちで話題を振っただけなのに変に勘ぐられて印象を悪くされてしまいます。
個室待機が充実しているデリヘルの場合、そもそも女の子同士の面識がない事もあります。
知らない人の話をくどくど聞かされるのはデリヘル嬢でなくてもちょっと嫌ですよね。
話題にするなら、今まさに乗車しているデリヘル嬢について話しましょう。
もちろん、褒めるのです。
運転が荒い
彼氏彼女や夫婦などのある程度親しい関係性でも嫌がられる行動。
ましてや他人同士のデリヘル嬢と送迎ドライバーでやっていいわけがありません。
送迎の仕事はドライビングテクニックを披露する場ではありません。
どんなときも安全運転が第一です。
暗い・陰気・イライラしている
望んで始めた仕事じゃないからなのか、
仕事で何か失敗して怒られたのか、
自分の現状に悲観しているのか…
グチグチ文句をいったり、ため息をついたり、舌打ちしたり。
雰囲気が暗い・悪いドライバーに送迎されているとデリヘル嬢も気が滅入ってきます。
色々と思うところはあるのでしょうが、仕事中は負の面は見せないようにしましょう。
まとめ:すべてはドライバー自身のため
以上、デリヘル嬢に嫌われる行動を6つ紹介しました。
なぜ嫌われないようにするのか、その理由はお互いに気持ちよく仕事をするためです。
男と女、ドライバーとデリヘル嬢と立場は違いますが同じ店に関係して働いている二人。
足を引っ張り合う必要はありません。
デリヘル嬢が余計なストレスを抱えずによいパフォーマンス・サービスを提供できればリピーターが付き易くなります。
それはお店の売上アップに繋がります。
利益が高いお店はドライバーの給料体系だって良くなる可能性があるのです。
その他、デリヘル嬢にはドライバーを仕事から外す力があります。
自分の欲求のためにした行動が嫌われる原因を作り、折角の稼げる仕事を棒に振るのはもったいない。
長く安定的に稼ぎたいならば自らの行動を今一度振り返って火の粉を払っておきましょう。