デリヘルドライバーが仕事中にデリヘル嬢と会話する際の注意点

ドライブするカップル

デリヘルドライバーが仕事中にもっとも接することになるのはデリヘル嬢。
デリケートな彼女たちへの対応を誤るとドライバーとしての地位が揺らぎます。
車内での対応はどのあたりに気をつけるべきでしょうか。
まとめました。

敬語が基本です

デリヘルドライバーは30代以上の男性が働いていることが多いです。
デリヘル嬢は、というと20代が多いです。
もちろん熟女デリヘルなどもあるのですが、自分より年下のデリヘル嬢を乗せる機会が圧倒的に多いのです。

年下であろうとも会話をするときは敬語を使いましょう。
デリヘルにおける序列は当然デリヘル嬢の方が上です。
必要以上に謙る必要はありませんが、なれなれしくならないよう注意しましょう。

挨拶をしっかりする

「おはようございます」「お疲れ様です」
はきはきとした挨拶は職場の雰囲気を明るくしてくれます。
デリヘルのドライバーの仕事でも心掛けたいポイントです。
これができる、できないでデリヘル嬢の印象はかなり変わります。

挨拶に見返りを求めてはいけません。
デリヘル嬢の中には挨拶に反応しない・無視する人も普通にいます。
下手すれば親と子供ほど年の離れた相手に無視されるのは腹が立つでしょうが、そこはグッと堪えましょう。
元々そういうタイプの人なのかもしれませんし、たまたま機嫌が悪い・体調が悪いのかもしれません。
ドライバー側は深く考えずに仕事としてこなしましょう。
もしかしたら、続けていくことで次第にデリヘル嬢側の対応も変わってくるかもしれませんから。

会話は必要最低限でOK

デリヘル嬢への挨拶は前述のとおり、しっかり行いましょう。
しかし、ドライバーはそれ以上の会話を積極的にする必要はありません。
悲しい話ですが、デリヘル嬢の中にはドライバーと会話をしたくない人も結構います。
挨拶以外では目的地の情報や到着予定時間など、送迎の仕事に必要な会話だけで十分です。

もし、デリヘル嬢側から積極的に離しかけてきたのであれば対応しましょう。
自分が会話したくなくても仕事として相手をしてあげてください。

ドライバーは仕事がない間は基本的に1人です。
会話の相手がいないために寂しくなってデリヘル嬢と色々会話したくなるのはわかります。
しかし、相手(デリヘル嬢)のことを考えて自重することが大切です。

デリヘル嬢を詮索しない

女性がデリヘルで働く、そこには様々な理由があるはずです。
知られたくないこと、プライベートなことを聞くのはタブー
特に住所・本名などの個人情報は要注意。
在籍中・退職後のどちらの場合でもトラブルになりかねません。
あまりしつこく詮索するとデリヘル嬢から送迎拒否されてクビになる場合もあります。

「ここだけの話」や「他の嬢・スタッフの話」は禁物

送迎中の車の中は密室です。
他の人には話せない、聞かれちゃマズい話も出来ます。
例えば、ドライバー業務の中で得た店内の人間関係や他の嬢のこと。
でも止めておいたほうが身のためです。

なぜならば、店の内情や他の嬢のことをペラペラ話す人は信用されないからです。
嬢の立場で考えてみれば、今ここで話した自分の話も別の嬢を送迎中にここだけの話として暴露される可能性があるわけです。
そんな人と話をできるでしょうか?
また、正確の悪い嬢はライバル嬢(気に入らない)の不利になる情報をドライバーを介して店内に広めようとする場合があります。
トラブルの片棒を担ぐのはいい気分ではないでしょう。

ドライバーとデリヘル嬢の関係を崩さない

送迎する側とされる側。
この適度な距離感を保ちましょう。
男女の関係なるなんてもってのほかです。
店の大事な商品に手を出したらクビは必至。
あくまで金を稼ぐための仕事。
そのスタンスを貫きましょう。

仕事終わりのデリヘル嬢が放つ「色気」に注意

デリヘル送迎には仕事に向かうデリヘル嬢を送る場合と、仕事を終えたデリヘル嬢を送る場合の2種あります。
後者の場合には少々注意が必要です。

一仕事終えたデリヘル嬢には独特な雰囲気があります。
少し気だるそうで、シャワーを浴びて肌はやや熱を帯び、1人の男の性欲を解消してきたなんとも言えないフェロモンを放っています。

こんなときほどドライバーへ冷静沈着でなければなりません。
一時の気の迷いでおいしい仕事をパーにするのはもったいないですからね。
実際問題、色気を勝手にこちらが感じて興奮したところでどうにかなるものでもありません。
むしろ、デリヘル嬢本人は客に対してのストレスが溜まっていることが多いので盛ったドライバーなどうっとおしい存在でしかありません。
労をねぎらう以外の余計な会話はしないほうが無難でしょう。

まとめ:沈黙は金

雄弁の銀との対比として語られることわざ。
最近はあまり耳にしなくなりましたね。
しかし、デリヘルドライバーの仕事においては現役の格言と言えるでしょう。
とにかく仕事に集中することがドライバー生命を長く保つコツです。
短命でもいいから燃える様な…
なんて火遊びを妄想していると、怖いお兄さんから怒られますよ(笑)

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