無料案内所スタッフの仕事とは

歓楽街の水先案内人になる

人を案内する仕事

風俗店やキャバクラの情報は簡単にネットで検索できる時代。
そんな現代でも必要とされ続けるのが歓楽街に点在する無料案内所
そこで働くスタッフの仕事についてまとめました。

無料案内所とは

歓楽街で風俗・キャバクラ・ホスト等のお店を探している人に無料でオススメのお店を案内する店舗です。
ド派手な看板を出しているので目にしたことがある人も多いでしょう。
店内には情報検索用のPC他、風俗店・キャバクラのPR用チラシ・看板などが置いてあります。
以前は風俗情報誌なども置いてましたが、時代の流れで激減しています。

無料案内所と言ってもサービスの内容は各店、地域によって異なります。
※法律上の問題も絡んでます
基本的なサービスは店選び・女の子選びのアドバイス予約電話の代行店舗までの随伴などです。

スタッフの仕事は?

ほぼ接客のみです
店頭に立ってお客さんを呼び込みます(店舗の敷地外に出るのは基本NG)
かなりの確率で無視されますが、気にしてはいけません(笑)
興味を持ってくれたお客さんがいたら店内に案内して希望の店舗や予算などを聞いて色々と案内・アドバイスをします。

お店への電話代行のサービスがあるなら連絡して変わりに交渉等を行います。
どこの案内所のスタッフかわかるように名乗りましょう。
これを怠ると自分の、そして所属する案内所の手柄が伝わりません。

無事にお店が決まったら詳細な場所を伝えて見送るか、お店の前までお供します。

業界知識は徐々に覚えるしかないですが、接客自体はその日からでもはじめれるくらいに簡単なものです。
学歴・職歴等は基本関係ありません。

無料サービスなのに給料でるの?

案内のサービスを無料で提供している無料案内所。
働くスタッフに給料支給できるのか不安に感じる人がいるかもしれませんね。
しかし、その点はご安心下さい。

無料案内所のビジネスモデルは風俗店・キャバクラからの紹介料・広告料で利益を挙げるもの。
無料で情報を提供しているwebサイトが掲載店舗から広告料をもらうのと同じことです。
そのため、自分たちの実績をしっかりアピールして有用性を感じてもらわなくては継続的な利益は見込めません。
前述の仕事内容の際にも書きましたが、電話連絡時やお客さんがお店に行った際に自分が勤める案内所を経由していることをしっかりお店側にわかってもらう必要があります。

気になる金額ですが、バイト勤務だと時給で1,000円前後です。
レギュラー出勤だと月給となり、約20万前後
忙しくなるピークが大体20時以降なのでその時間から副業として働くのも良いでしょう。

面倒なこともある

仕事は特に難しくなく、給料はそこそこもらえて副業にも使えそう。
メリットが多い案内所の仕事ですが、面倒なこともあります。

それは酔っ払い
案内所は基本的に繁華街で営業しています。
そして、繁華街に酔っ払いはつきもの(笑)
飲み屋・バーで酒を飲んだ後にもっと過激な遊びを求めて案内所にやってくるお客さんの対応しなくてはなりません。
アルコールの影響で言動が支離滅裂だったり、まともに歩けなかったりする人もいますし、しまいにはキレて暴言を吐かれることも。
大切なお客さんではありますが、案内先の店舗で泥酔状態を理由に入店を断られる可能性があります。
面倒なお客を案内したことで店側に悪い印象を持たれることがあるので誰でも案内すれば良いというわけではありません。

ネット時代にニーズはあるのか?

正直なところ、ニーズは2000年代半ば~後半のピーク時に比べると減っています。
それは、風俗系の情報が紙媒体(雑誌等)からネットに移り始めるのと連動するかのようです。
ネットは確かに便利なのですが、その大量の情報は逆に判断を惑わせ決断を下せなくなることもあります。
また、嘘の情報や個人的な理由での誹謗中傷も多々あるのでネットの情報だけでは全てのニーズには応えることはできません。

案内所のスタッフには独自ネットワーク経由の情報があります。
ネット上にはまだ解禁されていない情報や、店舗からの生の声もあります。
また、成約率(お客を連れて行くことに成功した割合)の高い案内所には店舗側が良い割引プランを提供することがあり、案内所を利用することで割安で遊べるメリットがあります。

人によって重要度が変わりますが、お店への連絡・交渉が省けるので煩わしいと感じる人には大きなメリットになるでしょう。

出張時など土地勘の無い場所での風俗遊びでは今でも需要が高いです。
出店エリアや案内できる業種の制限など規制は厳しいですがこの先も数多くのお客さんのため、続いていくでしょう。

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