風俗店の男性スタッフの仕事は様々ありますが、広報・PR活動もその1つ。
特に風俗嬢を利用者に紹介するのは最重要の仕事です。
彼女たちの魅力が上手く伝われば店舗の売上アップに繋がります。
そして、その利益は男性スタッフの懐にも還元されます。
今回は風俗嬢のPR方法についてまとめます。
目次
HPや風俗サイトに情報を公開する
風俗店を探すツール、今はネットが主流です。
いつでもどこでも簡単に調べられて、気に入った子や店舗があればそのまま問合せ可能な便利なツール。
特に、業界内でもっとも店舗数が多いデリバリーヘルスとの相性はバツグン。
わざわざ店舗に行かなくても良いので近くのホテルで待っていれば風俗嬢があちらからやってきてくれます。
ネットでの風俗店探しが主流になるとHPや風俗サイトの情報(画像やテキスト)の重要度が増します。
その情報作成・更新を担当するのは男性スタッフ。
プロフィールを作成して風俗嬢の魅力を世界に発信します。
難しそうですがコツをつかめばスラスラと文章が作成出来る様になりますよ。
風俗嬢の「良い所」を見つけよう
PRのための情報なのでネガティブな内容は基本避けます。
プラスの内容だけでOK。
しかし、全ての風俗嬢がテキストスペースを埋められるだけの魅力に満ち溢れているかと言うと、そうでもありません。
とにかく、風俗嬢の特徴を表すキーワードやフレーズを1つ見つけましょう。
ポジティブな内容ならそのままで。
若干ネガティブな内容ならば別の表現に置き換えます。
暗い感じの子も裏を返せばシャイと言えますし、ガリガリの子はスレンダーとも言えます。
あら不思議、1つ魅力となるポイントを発見できましたね。
サバ読みも多少は…ね
業界の暗黙の了解ですが、風俗嬢のプロフィールにはサバ読みが多いです。
年齢で言えば大体5歳くらいは当たり前、10年以上年齢が変わらない風俗嬢もいます。
※最近では塾女系の店舗の需要が多くなっているので、年齢の高い風俗嬢はサバを読ませずにそちらに店舗移動するなどしてそのままの年齢を活かしている場合もあります。
スタイルに関しては画像と数字の整合性が取れなくなるので慎重に。
画像の加工もワンセットで行うと良いでしょう。
※ウエスト60cm以下神話は最近廃れてきているので無理する必要はなくなってきてはいます。
鮮明なイメージを与える「芸能人で言うと○○」
モザイクがガッチリかかっている画像ではなかなか文章でルックスを伝えるのは困難です。
そんな時は芸能人の認知度とブランド力を借りましょう。
「○○ちゃんんに似ている」「芸能人で言うと○○」
その一言でお客さんの脳内にイメージが鮮明に浮かび上がります。
実際に会った時に似てないとガッカリされる諸刃の剣ですが、効果的です。
見ている人に呼びかける
面白いデータを収集した人がいます。
参考:デリヘル嬢の「お店からの紹介文」を計量分析してガチで読む
このブログを参考にすると、人気風俗店の風俗嬢紹介文に多数出現するフレーズは「お客様」です。
単なるプロフィールの羅列に終わらず、サービスを受けるお客さんに対して呼びかけます。
サービスを受けることができることが羨ましい、○○なお客様にピッタリですよ、今お客様にこそオススメしたい子です、などなど。
基本的にプロフィールを見ているのはお客さん(潜在的も含め)なわけですから確かに納得です。
人気店の文章をお手本に
デザインをパクって炎上したデザイナーがいましたが、そのままパクるのではなくお手本にするのはむしろ推奨すべきことです。
人気の店舗、長年営業を続けている店舗ではどんなプロフィールを載せているのか。
日々チェックを怠らず自らのスキルアップに繋げましょう。
風俗嬢のメッセージを入れよう
ここまで色々と説明しましたが、必死で考えた文章よりも風俗嬢のコメント一行の方が効果があったりします(笑)
結果的に売上がアップすれば自身にも旨みがあるので深く考えるのはよしましょう。
面倒くさがってコメントを出してくれない子もいますので、そんな子たちを説得することに心血を注ぎましょう。
最悪奥の手で自分が風俗嬢のフリをして…
風俗店スタッフへの道を進もう
風俗嬢をいかにプロデュースするか、風俗店スタッフの腕が試されます。
冒頭でも述べましたが、その成果は最終的に自身の給料に反映されますのでやりがいはあります。
仕事に興味がある、今よりもっと稼ぎたい、そんな方は風俗業界への転職を検討してみてください。