風俗系ライターの仕事とは

風俗店を探す男性の道しるべとなる仕事

ライターの仕事

風俗店を選ぶ際の参考情報は様々ありますが、その中の1つにレビューがあります。
お店のサービス、女の子の紹介や体験談。
思わず遊びにいきたくなるような魅力的な文章がそこにはあります。
その記事を作成するのが風俗系ライターの仕事です。

風俗店を評価・紹介するレビューサイト

全国に3万店あるといわれる風俗店。
※営業の届出を出している総数。実際に稼動しているお店だともっと少なくなります。
当然その中には良店もあればハズレ店もあります。

ハズレを引かないために情報収集は必須。
ありがたいことに最近ではネット上の掲示板等に情報がたくさんあります。
しかし、掲示板は不特定多数が書き込みを行うため、いまいち信憑性にかけていたり、でまかせ情報も多いです。
特定の店舗に恨みがあるのか粘着して誹謗・中傷を行う人もいますし、逆に店側がサクラコメントを書くこともあるのです。
そんな時に役に立つのが風俗のレビューサイト。
ユーザー目線で魅力を伝え、地雷店に警鐘を鳴らしてくれます。

個人で始める風俗ライターの仕事

風俗ライターは特に資格が必要な職業ではないので個人でも始めれます。
無料ブログサイト等を利用すればすぐにでもライターデビュー。
認知度を上げていくには色々な努力が必要ですが、一定レベルに達すればアフィリエイト等でちょっとした小遣い稼ぎも出来ます。
例:関西エステ体験日記

趣味の範囲でレビュー記事を書き続けると良いでしょう。
そもそも固定の収入を得るまでが長いですし、取材(風俗店に行く)の費用もばかになりません。
自分のペースで自由に書かれたレビューは公平性が高いので閲覧者にとって有益です。
文章を書くスキルはあるに越したことはないですが、自分の色が出せれば問題なし。
最初から最高のレビューを書くと意気込みすぎると、だんだん書くことが面倒に感じてきて早々に挫折してしまうので日記や備忘録くらいの気持ちで書き始めることをお勧めします。

契約・寄稿で始めるライターの仕事

定期的に収入を得られる風俗ライターの仕事は実際はあまり多くありません。
いくつか見つけたサイトを紹介しましょう。

風俗部

報酬:1文字当たり1~1.7円
作成した記事の文字数換算で報酬が支払われるタイプ。
当然水増しした文章は修正を余儀なくされますので正攻法で行きましょう。
風俗ジャンルによって単価が変わります。
ノルマ等はないので自分のペースで寄稿すればOKです。
詳細はこちら

風俗テンプレート

報酬:1,000円~5,000円
元々は無償(お互いの情報交換のみ)だったサイトに高クオリティの記事に報酬を支払うシステムが導入されたようです。
修正の必要なくそのまま掲載できるレベルに近づくほど報酬額が上がります。
大阪の風俗店限定なので人を選びます。
詳細はこちら

風俗レビューサイトで覆面調査員

数年前に大きな話題となったのがAV業界の風雲児高橋がなり氏が設立したアダルトビデオ会社ソフトオンデマンドが風俗サイトを始めるというニュース。
噂では終わらずに実際にサイトはオープンしました。

サイトの大きな特徴は覆面調査員によるガチの風俗レビューを行うというもの。
そのしがらみの無いレビューは評判を呼びました。
この覆面調査員、現在でも募集しています。

誰でも調査員なれる訳ではなく、採用ハードルはかなり高いです。
事前応募⇒説明会への参加⇒教材で記事作成の勉強⇒レポート提出⇒最終面接
を経て合格しなければ調査員として活動できません。
生半可な気持ちでは序盤で脱落してしまうでしょう。

晴れて調査員になってもメリットばかりではありません。
実は調査活動には報酬がありません
基本的には無給での活動です。
唯一のメリットはタダで風俗遊びができること。
根っからの風俗好きだけが続けられるシステムになっています。
調査員への応募はこちらから

風俗店スタッフにも求められるライター業務

今まで紹介してきたのは風俗店を評価する側のライター業務です。
逆に、評価される側の風俗店にも一部でライター業務があります。

それは店舗HPなどに記載するお店の紹介文を書く仕事。
サービスの紹介、求人の案内文(女性向け・男性向け)などなど。
もっとも多いのは風俗嬢のPR文ですね。
魅力的な子はより魅力的に伝わるように、欠点がある子はそれを上手くフォローする文章が求められます。
利用者への最初のインパクトは画像の方が強いですが、最終的な決め手になるのは文章であることが多いので重要な役割だと言えるでしょう。