まだ免許を持ってないけどデリヘルドライバーの仕事に興味がある。
何とか働けないものか…
法律違反は出来ません
現実は非情です。
日本国内のみならず、海外を含めても運転免許なしで車を運転したら捕まります。
そこはきっぱりと諦めてください。
過去持っていたけど免許停止させられた、紛失した場合も当然働けません。
黙っていれば大丈夫、バレない自信がある…。
甘い囁きが聞こえてきますが、こんな考えは追っ払いましょう。
自分1人だけがトラブるなら百歩譲って良いですが、働いているお店にまで影響を与えてしまうのは大問題。
止めておきましょう。
免許があってもドライバーとして働けない場合もある
ドライバーの仕事に免許は必須ですが、免許があっても働けないケースはあります。
ペーパードライバー
免許を取ったはいいが、普段から運転をあまりしていない場合。
単純に危険ですね。
特に都市部は夜間とは言え交通量が多いのでトラブルが発生しやすくなります。
運転が荒い
デリヘルドライバーはレーサーではありません。
後部座席にはお店の売上アップに欠かせない宝物であるデリヘル嬢を乗せて走ります。
彼女たちを安全に送り届けるのが使命。
実際に事故にはならずとも不安にさせるような運転のドライバーはNG。
採用はされるかもしれませんが、研修中にその性質がバレてクビ、就業後にデリヘル嬢から不満を出されてクビになってしまうでしょう。
免許に関するレアな待遇・システム
免許がない、すなわちドライバーとして働けないのが結論ですが、それでもまだ諦められない人にとって光明となるかもしれない待遇を紹介します。
運転免許取得支援制度
その名の通り運転免許を取得しようとしている貴方を応援しますよ、という制度。
とは言え、教習所代を出してくれるなんて事はありません（結構高いですし）
支援は「仕事の時間を融通します」という事。
免許取得のためには教習所に通う必要がありますが、結構時間がかかりますし期間もそれなりに。
社会人となりフルタイムで働くとこの時間を捻出するのがかなり大変です。
そこを、調整してくれるのです。
ドライバーデビューまでの間は受付など別の仕事をメインとしつつ、しっかり教習所に通って免許を取得。
そして晴れてドライバーの仲間入りです。
免許自体はドライバーの仕事を実際にするかどうかに関係なく持っていて損はない資格ですから持ってない人はこういった制度を積極的に利用することをオススメします。
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ドライバー以外の仕事を探しましょう
無免許でドライバーの仕事はさすがにNGですが、デリバリーヘルスには他の仕事もあります。
一番探しやすいのが店舗（受付）スタッフの仕事。
ドライバーほどの気軽さは無くとも風俗業界ではほぼ必須の仕事なので募集している店舗がかなり多いです。
デリヘルならば深夜営業を行っているので、自力で通える範囲であればドライバーと同様に副業として働くこともできなくはありません。
※電車は店の就業時間（深夜2～5時頃）にはほとんど動いていないので通勤に関しては注意。
