デリヘルドライバーと運転免許について

運転免許証のサンプル画像

送迎ドライバーの仕事は運転。
必須である運転免許に関連する内容をまとめました。

無免許運転はもってのほか

車を運転するのことが送迎ドライバーのメイン業務。
そのため、当然運転免許が必須となります。

無免許運転は我が身を滅ぼすだけでなく、働いている店舗の営業停止に繋がる危険性もあります。
絶対に止めておきましょう。
免許停止中などの場合も同様です。
万が一、無免許でもOK、なんてお店があったら超危険店ですので辞めておきましょう。
どうしてもお金が必要で収入が高い風俗関係の仕事がしたい場合は免許が無くても働ける店舗型風俗店の内勤スタッフに応募しましょう。

参考:関東のヘルス店受付スタッフ募集店リスト
参考:関西のヘルス店受付スタッフ募集店リスト

応募年齢に関するページでも書きましたが免許の取得は18歳になってから。
そのため、ドライバーの仕事は必然的に17歳未満は働けません。

2種免許は必要?

職業として運転業務を行う方はご存知でしょうが、運転免許にはいくつも種類があります。
大部分の人が持っている運転免許は「普通免許」です。
自身で運転したり、友人・恋人・家族を乗せて運転するならこれで十分です。

運転免許にはそれとは別に、タクシー・ハイヤー・運転代行を行うための「2種免許」があります。
2種免許はお客様を乗せての運転やお客様の車を代わりに運転するための免許。
普通免許と同様に専門の教習所で実技を習い、試験で合格した後に免許を取得できます。
※教習所に通わずに学科・実技の試験をパスして免許を取得することもできますがオススメはしません。

デリヘル嬢を乗せて移動するデリヘルドライバーの仕事はタクシー運転手に近いものがあります。
そのため、デリヘルドライバーにも2種免許が必要なのでは?と思う方がいるかもしれません。
ご安心下さい、デリヘルドライバーに2種免許は必要ありません

2種免許は簡単に言えば、その運転(送迎)の対価としてお客様からお金を貰う仕事で必要な免許。
デリヘル嬢はお客様ではありませから送迎代金も貰いません。
どちらかと言えば同僚を送り迎えしているようなもの。
問題なく、普通免許で働けます。

運転免許があれば100%働けるわけではない

持ち込みの車と免許があれば誰でも働ける、なんて言われるデリヘルドライバー。
それ自体は間違いではありませんが、他にもお店側が採用に当たって考慮する内容があります。

ペーパードライバーは厳しい

送迎ドライバーが一番気にすべき点は「安全運転
それを間接的に知れるのが運転歴ではないでしょうか。
残念ですが、ペーパードライバーはかなり難しいです
1年くらいは運転歴がないと面接時に落とされることもありえます。

ゴールド免許ならアピールを

無事故・無違反の証であるゴールド免許は応募・面接時にアピールしておきましょう。
可能性としては少ないですが、稀にスタート時の時給がアップする場合場合があります。
但し、実際に運転していない名目だけのゴールド免許は事故の元なのでNGです。