デリヘルドライバーの仕事は知人にバレない?

女性と一緒のところを見つかった男性

ナイトワークの中でも人気のデリヘルドライバーの仕事。
しかし、世間におおっぴらにしたいと考える人はいないでしょう。
むしろ、隠しておきたい仕事。
はたして、デリヘルドライバーが仕事中に友人・知人に会う可能性はどれくらい?
そして、その対処法とは…

ドライバーの業務範囲でバレる可能性は変わる

ドライバーがどこまでの仕事を担当するのか
それが知人バレするか否かの重要な要素の一つです。

運転のみならバレる可能性は低い

ドライバーの仕事が純粋に運転だけであれば基本的に知人バレすることはないと言って良いでしょう。
送迎中も待機中も車内にいることがほとんどなので人目に付きません。
自家用車を使用している場合はナンバー等でバレる可能性がありますが、確立は低いです。
たとえ、バレたとしてもデリヘルドライバーとしてバレるのではなく、女性を車に乗せていたこととしてバレるだけです。

客と接触する場合はバレる可能性アップ

運転業務以外に料金の受け取りや送迎先の安全確認などデリヘル嬢より先に客と接触する役割を担っている場合はバレる可能性が上がります。
車外に出る時間があるので単純に目撃されるほか、知り合いが客だったというパターンでバレます。
デリヘル嬢が知り合いの元に派遣される場合に比べればマシですが、気まずい雰囲気になるのはほぼ確実です。

バレたらどうする?

世の中に絶対がない以上、バレる可能性はあります。
但し、よほどの状況でない限りは大きな問題にはなりません。

単に目撃されただけの場合

深夜に車を運転しているところを見られた、
普段出没しないエリアで見かけた、
ラブホテル街にいた、
などドライバーとして働いていることではなく単純に目撃されただけならごまかすのは比較的簡単です。
適当な理由を事前に用意しておきましょう。

女性と一緒のところを目撃された場合

自分1人ならともかく、女性(デリヘル嬢)と一緒のところを見つかった場合はちょっと面倒です。
独身者の場合は恋人でも知人でも何とでもいえるでしょう。
妻帯者の場合は注意が必要です。
基本は知人の女性を送っただけ、で良いですが周りまわって奥さんの耳に入る可能性があります。
奥さんと関係性の薄い知人の名前を出すようにしましょう。
デリヘル嬢が自分に対して若すぎる場合は知人の娘さん、などで。

客が知り合いで直接対面してしまった場合

知り合いが客として利用していた時にバレてしまっても、立場上厳しいのはむしろ相手です。
なぜなら、普段からデリヘル遊びを公言しているような人で無い限りデリヘル利用がバレるほうがダメージが大きいから。
特に妻帯者は致命的と言っても過言ではありません。
お互いに秘密を抱えているもの同士で沈黙を守りましょう。

バレないための対処法

ちょっとしたことで危険性は減ります。
長く稼ぐために時には初期投資が必要な場合も。

ドライバーの仕事が送迎だけか確認する

求人応募の段階で、確認できるならば仕事の範囲(客先に行くかなど)を確認しておきましょう。
おそらく、ほとんどの店で送迎業務だけだと思われます。
この確認だけで、客として知り合いと遭遇する確率はほぼなくなります。

自宅・仕事圏内を避ける

可能な範囲で自身の生活圏内とは異なるエリアで働きましょう。
知り合いに遭遇する危険性がかなり減ります。

変装する、車内に分かりやすいものを置かない

古典的ですが帽子やめがねなどのアイテムを使うことで自分だとわかりにくくすることが出来ます。
手軽に予防・防御できるのでオススメ。
服装なども普段の自分とは異なるものをドライバー用の制服代わりに着ておきましょう。
その他、あなたの車だと容易にわかるようなものを外から見える範囲には置かないようにしましょう。

窓にスモークフィルムを貼る

最近の車では標準装備の場合も増えていますが、外から目撃される可能性がかなり減ります。
追加で貼る場合に奥さんから不信に思われることもあるでしょう。
その場合は、スモークフィルム自体のメリットを伝えましょう。
車内への紫外線カット、断熱効果、防犯効果、万が一のガラス飛散防止など説得には十分の機能があります。

バレを回避しつつ快適なドライバー生活を

デリヘルドライバーの仕事はバレる可能性がゼロではありませんが大きなトラブルになることはありません。
また、対処法・予防法もちゃんとあります。
不安が払拭できたら求人情報をチェックしてみましょう。