給料倍増は当たり前!?風俗店の店長を目指そう

風俗店の店長

最近では出世したくない人が増えていると聞きます。
理由は責任が重くなるだけ、上司と部下の板ばさみになりたくない、などなど。
確かに納得できますが、大変さに見合った給料が貰えるならどうでしょう。
風俗店の現場責任者である店長にはその金銭的メリットが十分にあります。
出世の流れや貰える給料についてまとめてみました。

風俗店の出世は早い?

一般業種で社長にまで上り詰めるには数年どころか数十年かかるのは当たり前、ライバルも多いのでなかなか容易ではありません。
風俗店の場合、その規模が比較的小さいこともあって店長までの道のりも短いです。
平社員から即店長という最短コースがありますし、そうでなくても途中でマネージャーや主任などの役職を挟むくらい。
風俗業界では査定、役職への登用を随時行っていることが多いです。
チャンスが常にあると言うことです。
そのため、入社(入店)1ヶ月で役職に就くことも頻繁にあります。
店長就任までの期間は最短で1年ほど
2~3年働けばおのずとそのチャンスにめぐり合うことになるでしょう。

店長になるために必要な能力・スキル

特別なものは何も必要ありません。
ものすごいカリスマ性を持ってるとか、店の売上を倍増させるアイディアを出すとか、そんな能力を持っていれば店長就任が早くなる可能性は多いにアップしますが、必須ではないのです。

実際に必要なのはやる気と向上心。
そしてコミュニケーション能力です。
この3つを持って真面目に働いていればチャンスがやってきます

悲しい話ですが、まだまだ風俗業界で働く人の中にはいい加減な人長続きしない人が多いです。
そのため、当たり前のことをしっかりやるだけでも評価を受けやすいのでチャンスが大きいのです。

コミュニケーション能力は店内の仕事・作業を円滑に進めるのに役に立ちます。
普段から部下と良好な関係を築いておけばピンチのときにも自分を支えてもらえますし、スタッフ全体のテンション・モチベーションを高く保つ秘訣になります。
最終的にはサービスの質の向上に繋がり、集客・売上アップに繋がっていくのです。

店長への道は1日にしてならず、まずは一般スタッフの仕事をこなそう

風俗系の男性求人情報を見ていると店長・幹部候補の募集が多いことに気付くでしょう。
実際にそのポストが空いているために募集している場合もありますが、ほとんどの場合はその候補となるスタッフの募集です。
そのため、就業当初は一般のスタッフと同様の仕事を担当することになります。

面倒だと思うかもしれませんが理由があります。
1つ目は仕事上の適性を判断をするため。
2つ目はこの先店長として店舗を切り盛りするなら最低限知っておかなくてはならない現場のことを学ぶため。
結局は未来の自分のための時間です。
この時間をサボるといざ店長になった時に後悔します。

店長になったら給料はどれくらい増える?

風俗業界で働くのはお金のためと言う人が大半でしょう。
店長になればその要望を満たしてくれる金額を得られる可能性が高いです。
具体的な給料とその増加について解説しましょう。

まずは比較対象として一般的な店舗スタッフの給料について。
給料の目安は月給で25万~30万ほどです。
大卒の初任給が約20万ほどなのでそれに比べるとやや高いですね。
しかも風俗店の場合は学歴は全く関係ないというメリットもあります。

順調に出世を重ねて店長ともなれば、その1.5~3倍ほどまで増加します。
大体50万~100万前後です。
金額の幅は店舗の規模もありますが、歩合給など変動する給料がプラスされるで変わります。
歩合給は主に店舗の売上に対する成果報酬として支払われて、金額は数十万~下手すると数百万になることも。
大手グループの系列店で店長に就任すると安定して年収1000万を超える人もいます。

開業すれば貴方が即店長!

店長までの最短距離を走りたい、そんな貴方は風俗店を開業してみましょう。
店内で一番偉い存在にすぐなれますし、給料額は自分で自由に決めれます。
強権発動して風俗嬢と○○することだって可能?

夢は膨らみますが、注意点が3つほどあります。
1つ目は現状開業できるのは法律上デリバリーヘルスのみだということ。
2つ目は営業の届出など書類の作成が必要なこと。
3つ目は開店資金

面倒なことは風俗系の案件も取り扱っている司法書士・行政書士に相談しましょう。
風俗系のコンサルタント会社もいくつかあります。
顧問料はかかりますが、面倒なことはどんどん任せられます。

開店資金は300万ほどあればある程度余裕をもてます。
100万でも始めれないことはありませんがよほど初月から利益を上げないとすぐに潰れます。
マージンは取られますが大手のグループのフランチャイズとして開業するのもありです。

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