女性の心身を癒す、添い寝屋の仕事とは

女性に寄り添って癒しを与える

添い寝

女性向けの癒しサービスが増えています。
中にはちょっとアダルトなものも。
今回は女性に癒しとぬくもりを与える添い寝屋の仕事についてまとめてみました。
心身に寂しさを感じて癒しを求める女性から必要とされる、そんな仕事はいかがでしょうか。

添い寝屋って何?

近年局所的に注目を集めている女性向けのサービスです。
女性客とベッド・布団を共にして心身の健康を取り戻すお手伝いをします。

ストレス・孤独・寂しさを感じて心身共に疲れきっている女性が年々増えています。
特定のパートナーがいる場合は良いのですが、独り身で寂しい女性は誰に頼ったら良いのか。
そんな状況に応えるべく誕生したのが添い寝屋。
人がリラックスできるベッド・布団という空間の中で男性に優しく抱きしめられる心地よさは多くのものを与えてくれます。
現代社会を生きる女性の強い見方です。

漫画として連載して、その後ドラマ化もされた『シマシマ』で知った人もいるでしょう。

どんなサービスを提供するの?

名称どおり、添い寝をするだけのお店から快適な眠りのためにアロママッサージを行うお店まで幅広くあります。
カウンセリングなどを事前に行ってストレスの原因となっている悩み事を聞いてあげましょう。
必ずしもその問題を解決する必要はありませんが、アドバイスなどをすることもあります。

アダルトなサービスは公式(店舗のサービス内容として)は行っていません。
それらは性感マッサージや出張ホストの仕事になるでしょう。


求人はどこにある?

営業中の店舗の求人情報を参照しましょう。
例:RoseSheep
募集年齢は大よそ30代まで、給料は固定ではなく仕事の量によって決まる歩合制です。
出勤は基本的に自由、給料が歩合なので稼ぎたい人はどんどん働いて、という感じです。
HP上に写真を表示できる人の方が優遇されます。
店舗によっては写真を出せない人はそもそも採用されないこともあります。

ルックスは重要?

添い寝がメインならば特殊技能・スキルは全く必要ありません。
あるとすればトーク力ルックス
ホストにやや属性が近いですね。
相手から話を引き出しじっくり聞いてあげる。
前述しましたが、添い寝屋はカウンセラーではないので悩みや不安に対して直接何か回答をする必要はありません。

添い寝はお互いの距離が結構違いので(明かりを消すとは言え)顔がアップになります。
イケメンであればあるほど重宝されます。
正直に言って、サービス内容に対して料金が高額なので女性客側はイケメン度を重要視します。
写真を多少加工するのはOKです。
指名獲得のための努力はしたほうが収入アップに繋がります。

個人で始めることも可能

添い寝屋は最近誕生したサービスなので営業している店舗がそもそも少ないです。
特に郊外ではほとんどありません。
どうしてもやってみたい場合は個人で始めるのも1つの手です。
この辺りは女性向け性感マッサージ師と同じです。
最初から性的サービスを提供するつもりならば風俗営業の届出を出しておいたほうが何かと便利ですし、トラブルも防げます。
メリット・デメリットがあるので慎重に。


男女の関係になって一線を越えることは?

同じベッドで男女が一緒に寄り添って、何も起こらないわけがない…
一時期ブームとなった一線を越える、というフレーズ。
添い寝屋では起こり得ます。
と言うのも、利用する女性客の中には一定の割合で肉体関係を望む人がいるからです。
据え膳食わぬは男の恥
あなたの肉体で最高の癒しを与えてあげましょう。
※トラブルが起こる可能性もあるので肉体関係だけが目的なら料金などはとらないほうが身のためです(ホテル代だけ払ってもらうなど)