初めての仕事にはやっぱり不安が付きまとう。
それがデリヘルのドライバーというちょっと特殊な仕事ならなおさらですよね。
ちょっとでも安心できるようなことをご紹介。
みんな誰もが未経験
デリヘルドライバーという特殊な仕事だから余計に不安に感じるのでしょう。
しかし、現役で働いている人たちも最初はみんな未経験から仕事を始めています。
そもそも、常に人手不足の業界ですから経験者のみと制限を設けていてはドライバーが足らず、お店が回りません。
未経験であることをマイナスにとらえる必要はないのです。
デリヘルドライバーの研修
未経験者を歓迎しているといっても実際の仕事の面では不安がある。
確かにその点は重要ですよね。
ですからデリヘル側も研修を用意しています。
以下に研修の流れや内容を紹介していきます。
※小規模店舗や人手が足りない店舗では研修を一部省略することがあります。
先輩ドライバーの車に同乗する
よほどの経験者でない限り、いきなり自分で運転することはありません。
まずは、先輩ドライバーの横に付いて仕事の流れなどを教えてもらいます。
店舗スタッフとのやり取り、専門用語の解説、客とのやり取り、女の子とのやり取り、注意事項など。
ドライバーは業務報告として日報の記載を行うことが多いのでその書き方も教わります。
その他、主な送迎先となるホテルの説明・場所の確認などがあります。
ホテルに関しては店側がリストを作成していることが多いです。
一通りの説明をだいたい1日かけて行います。
先輩ドライバーを乗せて実際に運転する
研修を一通り終えた後はいよいよ本番です。
とは言え、いきなり1人で行うわけではありません。
研修時とは逆に先輩を助手席に乗せた状態でドライバー業務を実際に行います。
女の子を待ち合わせ場所で拾う、店舗スタッフから指示を受ける、目的のホテルへ向かう。
お客への対応(あれば)、日報への記入、女の子を送る。
わからないこと、不安なことはここでしっかり確認しておきましょう。
デリヘルドライバーの仕事に限らず、何となくわかった状態のまま本番を迎えるのは危険です。
聞きにくい雰囲気があるかもしれませんが、あとでトラブルになるよりはマシです。